特許
J-GLOBAL ID:200903028752882590

可搬形静止誘導機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-331968
公開番号(公開出願番号):特開平7-192932
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 車両による道路の輸送寸法限界内において最大限の容量を確保できる可搬形静止誘導機器を提供する。【構成】 変圧器本体1、冷却器2を大きさをトレーラによる輸送可能な所定形に且つ所要の容量、冷却量を満たすように形成する。変圧器本体1と冷却器2を、一つのトレーラ11の長手方向に連ねて配置する。前方に位置する変圧器本体1と後方に位置する冷却器2との間で絶縁媒体が移動可能となるように、変圧器本体1と冷却器2とを固定パイプ8によって接続する。他の部材はすべて、変圧器本体1の短辺方向の断面で、道路の輸送可能な寸法からはみ出さないように配置する。変圧器本体1および冷却器2は牽引車12に接続されたトレーラ11上に積載して運搬可能となる。
請求項(抜粋):
密封容器内に鉄心および巻線を収納した機器本体と、前記密封容器内に絶縁媒体を循環させることにより前記機器本体の冷却をおこなう冷却器とを少なくとも有し、車両により搬送される可搬形静止誘導機器において、前記機器本体と前記冷却器とを車両の長手方向に連ねて配置し、前記機器本体と前記冷却器とをパイプによって接続し、前記機器本体および前記冷却器を、前記車両によって輸送可能な所定形としたことを特徴とする可搬形静止誘導機器。
IPC (3件):
H01F 27/08 ,  H01F 27/02 ,  H01F 27/14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭52-093920
  • 特開平3-253011
  • 特開平2-076208

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