特許
J-GLOBAL ID:200903028755341883

車両用ドアのドアストッパ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-113842
公開番号(公開出願番号):特開平7-293105
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 車両への取付作業を容易に行なうことのできるドアストッパ構造とする。【構成】 今、ストッパ10に対してドア側の当接体30を僅かなずれδを有して取付ける。ドア3を閉めると、片側の当接体32が片側のストップ面22aに先に当接して弾性体40を弾圧する。これにより、当接部32は当接ブラケット31に対して移動し、そのずれδを微調整して、両側の当接部32がそれぞれストップ面に当接する。このため、ストッパ10と当接体30を微調整をしなくても取付けることができる。
請求項(抜粋):
ドアが閉止される際に、ボディ側とドア側のいずれかに固定されたストッパとこのストッパに当接する当接体が設けられた車両用のドアストッパ構造であって、前記ストッパには外方に向かって開くテーパとされたストップ面を両側に有する受入れ凹部が設けられ、また前記当接体は、当接ブラケットに前記両ストップ面にそれぞれ当接する当接部が弾性体によって移動可能に取付けられていることを特徴とする車両用ドアのドアストッパ構造。
IPC (4件):
E05F 7/04 ,  B60J 5/10 ,  E05B 65/20 ,  E05F 5/02

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