特許
J-GLOBAL ID:200903028758413435

レジスト膜の除去方法および除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-090125
公開番号(公開出願番号):特開2006-270004
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 高速で、レジスト膜の除去方法および除去装置を実現する。 【解決手段】 チャンバー1内に基板温度を制御し得る載置台2、基板3、熱触媒となるタングステンワイア4、および気体導入口5を備え、また、チャンバーには、気体導入口5につながる気体導入配管6および減圧用排気管7を配備している。これにより、水素ラジカル(H*)の密度が1013cm-3〜1015cm-3の高密度の範囲で適宜選定すると、基板温度150〜250°Cの範囲でエッチング速度500nm/min.以上の高エッチングレートによるレジスト剥離の高作業性を実現することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
基板上のレジスト膜を、水素ラジカル密度1013cm-3〜1015cm-3の気圏中で、エッチング除去することを特徴とするレジスト膜の除去方法。
IPC (2件):
H01L 21/306 ,  H01L 21/027
FI (2件):
H01L21/302 104H ,  H01L21/30 572A
Fターム (9件):
5F004BA03 ,  5F004BA19 ,  5F004BB14 ,  5F004BD01 ,  5F004CA04 ,  5F004DA22 ,  5F004DA24 ,  5F004DB26 ,  5F046MA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る