特許

J-GLOBAL ID：200903028758436583

半二重光無線通信システム

発明者： 坪岡 健男 ,  成木 秀敏 ,  奥秋 克夫 ,  古木 恒夫 ,  内田 正義
出願人/特許権者： 日本ビクター株式会社
代理人 (1件)： 二瓶 正敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-265303
公開番号（公開出願番号）：特開2004-104568
出願日： 2002年09月11日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：

【課題】送信権獲得の機会不平等によって生じる通信障害を回避し、かつ光無線回線を有効に利用する。【解決手段】光無線ノード200は、光無線ハブ100により送信される送信許可パケット内のノードIDに基づいて光無線通信エリア内において実際に通信を行う光無線ノードの数又はおおよその数を判断し、判断した情報に応じて自機の送信許可要求を行う頻度を制御する。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

複数の光無線ノードが光無線ハブに対してノードIDを含む送信許可要求を送信し、前記光無線ハブが前記送信許可要求に対してノードIDを含む送信許可を送信することにより、前記光無線ハブと前記送信許可を与えられた1つの光無線ノードとの間で半二重光無線通信を行うシステムにおいて、 前記光無線ノードは、前記光無線ハブにより送信される送信許可内のノードIDに基づいて光無線通信エリア内において実際に通信を行う光無線ノードの数又はおおよその数を判断し、判断した情報に応じて自機の送信許可要求を行う頻度を制御する手段を備えたことを特徴とする半二重光無線通信システム。

IPC (5件)：

H04B10/10 ,  H04B10/105 ,  H04B10/20 ,  H04B10/22 ,  H04L12/28

FI (3件)：

H04B9/00 R ,  H04L12/28 300Z ,  H04B9/00 N

Fターム (11件)：

5K033DA20 ,  5K102AA26 ,  5K102AB09 ,  5K102AD01 ,  5K102AH23 ,  5K102AL07 ,  5K102AL14 ,  5K102AL21 ,  5K102AM09 ,  5K102RD01 ,  5K102RD28