特許
J-GLOBAL ID:200903028758633133
鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁接合部における仕口構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-233714
公開番号(公開出願番号):特開平6-081393
出願日: 1992年09月01日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 施工性が向上し、建方精度、構造性能の優れた柱梁のパネルゾーンにおける鉄骨梁の接合部における仕口構造を提供する。【構成】 柱梁のパネルゾーンにおいて、鉄骨梁Bの梁フランジ2端部を同フランジ長手方向に対して45度に切断加工した鉄骨梁B端部間の間隙に、十字型接合プレート6と前記各鉄骨梁Bのウェブとをハイテンションボルト7で接合するとともに、同各梁Bの上下フランジ2の各端部相互間を溶接した。
請求項(抜粋):
柱梁のパネルゾーンにおいて、梁フランジ端部を同フランジ長手方向に対して45度に切断加工した鉄骨梁端部間に、十字型接合プレートをセットし、同十字型接合プレートと前記各鉄骨梁のウェブをボルト接合するとともに、同梁の上下フランジの各端部相互間を溶接してなることを特徴とする鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁接合部における仕口構造。
IPC (2件):
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