特許
J-GLOBAL ID:200903028762063015
3レベルインバータ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-253143
公開番号(公開出願番号):特開2003-070263
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】3レベルインバータ装置の直流母線の共振電流を抑制し、変換効率および動作安定性を向上させる。【解決手段】多相インバータの直流中性点電位端子と直流リンク部の中間電位母線Cに共振抑制抵抗器6a〜6dを介装することにより、中間電位母線を経由する共振電流を抑制する。また、多相インバータの直流正電位端子と直流正電位母線との間および前記多相インバータの直流負電位端子と直流負電位母線との間の少なくとも一方に共振抑制リアクトル7a,7bを介装することにより、直流リンク部の共振周波数を適切に設定することによりPWMのスイッチング周波数に一致しないようにする。
請求項(抜粋):
正電位母線、負電位母線および中間電位母線からなる直流リンク部と、前記正電位母線、負電位母線および中間電位母線へそれぞれ接続される正電位直流入力端子、負電位直流入力端子、および中間電位直流入力端子、交流出力端子を備え、前記正電位直流入力端子と中間電位直流端子間および中間電位直流入力端子と負電位直流端子間にそれぞれ平滑コンデンサを有する複数の多相インバータを備えた3レベルインバータ装置において、前記多相インバータの中間電位直流端子と前記直流リンク部の中間電位母線との間に抵抗器を介装したことを特徴とする3レベルインバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48
, H02M 7/12 601
, H02M 7/155
FI (5件):
H02M 7/48 Q
, H02M 7/48 D
, H02M 7/48 T
, H02M 7/12 601 D
, H02M 7/155 E
Fターム (27件):
5H006AA01
, 5H006AA06
, 5H006BB05
, 5H006BB06
, 5H006CA01
, 5H006CA07
, 5H006CA12
, 5H006CA13
, 5H006CB01
, 5H006CC02
, 5H006CC05
, 5H006CC08
, 5H007AA01
, 5H007AA08
, 5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007BB11
, 5H007CB05
, 5H007CC01
, 5H007CC04
, 5H007CC05
, 5H007CC06
, 5H007CC23
, 5H007FA01
, 5H007FA03
, 5H007FA12
, 5H007FA13
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