特許
J-GLOBAL ID:200903028762595777

道路舗設機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-068724
公開番号(公開出願番号):特開平11-264110
出願日: 1998年03月18日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】拡張スクリードの介設を短時間で行え、しかも省力化が可能な道路舗設機を提供する。【解決手段】 アスファルト混合物を締め固めて路面を舗装する主スクリード2の進行方向後方に左右一対配設され当該主スクリード2の締め固め範囲を実質的に拡張する伸縮スクリード3の外側で上記アスファルト混合物の路肩側への移動を規制するサイドプレート5を、サイドプレート移動手段11により上記伸縮スクリード側から路肩側へ進出移動させてこれら伸縮スクリード9とサイドプレート5との間に拡張スクリード9を介設するための間隔を形成し、該間隔に拡張スクリード9を介設する。そして、この後、固定手段12により、上記拡張スクリード9にサイドプレート5を固定する。
請求項(抜粋):
アスファルト混合物を締め固めて路面を舗装する主スクリードと、該主スクリードの進行方向後方に左右一対配設され当該主スクリードの締め固め範囲を実質的に拡張する伸縮スクリードと、該伸縮スクリードの路肩側端面の外側で上記アスファルト混合物の路肩側への移動を規制するサイドプレートと、該サイドプレートを上記伸縮スクリードの外側端面との当接位置より外側へ移動させてこれら伸縮スクリードとサイドプレートとの間に拡張スクリードを介設するための間隔を形成するサイドプレート移動手段と、上記伸縮スクリードに上記サイドプレートを直接又は上記拡張スクリードを介して間接的に固定する固定手段とを備えたことを特徴とする道路舗設機。

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