特許
J-GLOBAL ID:200903028765776381
エラー通知方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-092564
公開番号(公開出願番号):特開2004-302664
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】エラー発生時点において、所定のアクセス回数とエラー回数に応じて、異なるエラー通知を行う。【解決手段】端末からサーバに対するアクセス処理におけるエラーを低減するために、サーバがエラー通知方法において、端末からのアクセス処理におけるアクセス回数とエラー回数とを収集し、分類して蓄積する第1ステップ(S22)と、所定測定期間と所定アクセス回数とに応じて、分類ごとにアクセス回数とエラー回数とからエラー発生頻度を算出する第2ステップ(S24)と、分類ごとにエラー発生頻度に応じたエラー頻度レベルを決定する第3ステップ(S26)と、端末への操作画面ごとに、分類ごとのエラー頻度レベルに応じて、エラー通知の処置プロセスを特定する第4ステップとを備えた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
端末からサーバに対するアクセス処理におけるエラーを低減するために、サーバから端末への操作画面にエラー通知を行うエラー通知方法において、
端末からのアクセス処理のアクセス回数と、前記アクセス処理におけるエラー回数とを、前記サーバが収集し、分類して蓄積する第1ステップと、
所定測定期間と所定アクセス回数とに応じて、前記サーバが、前記分類ごとに前記アクセス回数と前記エラー回数とからエラー発生頻度を算出する第2ステップと、
前記サーバが、前記分類ごとに前記エラー発生頻度に応じたエラー頻度レベルを決定する第3ステップと、
端末への操作画面ごとに、前記分類ごとの前記エラー頻度レベルに応じて、前記サーバが、エラー通知の処置プロセスを特定する第4ステップと
を備えたことを特徴とするエラー通知方法。
IPC (3件):
G06F15/00
, G06F3/14
, G06F11/32
FI (3件):
G06F15/00 320B
, G06F3/14 340C
, G06F11/32 F
Fターム (23件):
5B042GA10
, 5B042GA12
, 5B042GA18
, 5B042GB02
, 5B042JJ29
, 5B042JJ31
, 5B042KK13
, 5B042LA20
, 5B042MA14
, 5B042MC25
, 5B042MC27
, 5B042MC28
, 5B042NN04
, 5B042NN11
, 5B042NN19
, 5B069AA01
, 5B069BA01
, 5B069CA18
, 5B085AC11
, 5B085AC14
, 5B085BA06
, 5B085BC01
, 5B085CA07
引用特許:
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