特許
J-GLOBAL ID:200903028766780536

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-313677
公開番号(公開出願番号):特開平7-163708
出願日: 1993年12月14日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 弾球遊技機に関し、特別の利益が与えられるまでに多様性のある遊技状態を実現できるようにする。【構成】 遊技球110が領域(始動入賞口150,160,162)に到達すれば、その到達した領域ごとに対応して、相異なる態様で制御装置が状態切換装置を制御して、入賞装置(中央入賞装置120)を難入賞状態から易入賞状態にする。具体的には、遊技球がある領域(始動入賞口150)に入賞すると、第1の期間内だけ入賞装置の可動翼片が開けられる。一方、遊技球が他の領域(始動入賞口160,162)に入賞すると、第2の期間内だけ入賞装置の可動翼片が開けられる。このように、いずれの領域に入賞するかで遊技者に与えられる特別の利益の態様が変化する(多様化する)ので、より有利な入賞状態を実現させようとする期待感を遊技者に与えることができる。
請求項(抜粋):
遊技球が入賞し易い状態である易入賞状態と、遊技球が入賞し難い状態である難入賞状態との間で切り換え可能な入賞装置と、前記入賞装置を前記易入賞状態と前記難入賞状態との間で切り換える状態切換装置と、前記状態切換装置の動作を制御する制御装置とを備え、遊技球が到達した領域に対応する態様で、前記制御装置が前記状態切換装置を制御して、前記易入賞状態と前記難入賞状態とを切り換えることを特徴とする弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平1-244775
  • 特開平2-232089
  • 特開昭63-049181
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