特許
J-GLOBAL ID:200903028768107570

エンジンヒートポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-191712
公開番号(公開出願番号):特開平5-034036
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 エンジンEによりコンプレッサCを駆動するエンジンヒートポンプ装置において、長時間の運転と高温により劣化する可能性の高い防振弾性体の部分を冷却し耐久性を向上するのである。同様にエンジンEとコンプレッサCの間に介装したVベルト37の耐久性を向上するのである。【構成】 シロッコ冷却ファン4より吐出した冷却風を、冷却風路Bを介して防振支持筒35・33・32と冷却風口8aに案内し、防振弾性体10・11・12とVベルト37を冷却し、高温による劣化の促進を阻止したのである。
請求項(抜粋):
エンジンEによりコンプレッサCを駆動するエンジンヒートポンプ装置において、エンジンEを配置した原動機室Aの底部に冷却風路Bを構成し、冷却ファン4より吐出した冷却風を冷却風路Bを通過して床部材8に立設した防振支持筒に案内し、該防振支持筒と原動機室Aとの間に配置した防振弾性体を冷却すべく構成したことを特徴とするエンジンヒートポンプ装置。
IPC (5件):
F25B 27/00 ,  F16F 15/08 ,  F16H 57/04 ,  F24F 5/00 ,  F25B 13/00 104
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-037108

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