特許

J-GLOBAL ID：200903028773302020

燃料タンク

発明者： 中島 紀夫 ,  山下 英郎 ,  大川 勲夫 ,  西村 文博 ,  竹本 祐己 ,  児玉 敏孝
出願人/特許権者： 新キャタピラー三菱株式会社
代理人 (1件)： 廣瀬 哲夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-248667
公開番号（公開出願番号）：特開2004-082919
出願日： 2002年08月28日
公開日（公表日）： 2004年03月18日
要約：

【課題】燃料タンクの内面に、タンク内部温と外気温との温度差により結露が生じても、該結露によって錆が発生してしまうことを防止できるようにする一方、溶融亜鉛メッキ鋼板を用いて燃料タンクを形成する場合のように、溶接時の裏焼けで多量のコンタミが発生したり、溶接品質が損なわれたり、あるいは亜鉛ヒュームが発生したりすることがないようにする。【解決手段】燃料タンク1の底面部1jを、溶融亜鉛-アルミニウム-マグネシウム-シリコン合金メッキ鋼板を用いて形成した。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

機械に搭載される燃料タンクを、溶融亜鉛-アルミニウム-マグネシウム-シリコン合金メッキ鋼板を用いて形成したことを特徴とする燃料タンク。

IPC (4件)：

B60K15/03 ,  B23K9/00 ,  B23K9/16 ,  B23K9/173

FI (4件)：

B60K15/02 A ,  B23K9/00 501L ,  B23K9/16 J ,  B23K9/173 A

Fターム (17件)：

3D038CA05 ,  3D038CA06 ,  3D038CB01 ,  3D038CB09 ,  3D038CC19 ,  3E061AA21 ,  3E061AB05 ,  3E061AD01 ,  3E061DB04 ,  4E001AA03 ,  4E001BB08 ,  4E001CC00 ,  4E001DD02 ,  4E001DD04 ,  4E081YL04 ,  4E081YX07 ,  4E081YX13