特許
J-GLOBAL ID:200903028773849509

ドアー構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-331343
公開番号(公開出願番号):特開平10-140927
出願日: 1996年11月07日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 ドアーの閉止時の衝撃による騒音を、安価で簡単に取り扱え可能なドアー構造により防止する。【解決手段】 閉じられるドアーに対し相対的に接触しドアーの旋回半径方向に対して設けられた少なくとも1個のバネ緩衝部材を有する緩衝装置の係止部材位置に、ドアーに設けられた永久磁石又は鉄片に対面する位置に設けられた永久磁石又は鉄片よりなる係止部材を備え、ドアー把手から係止ロック部分を省略し、且つ、柱又は上部横木(むめ)に設けらるべきドアーを突き当てるための戸当たり部材を省略したことを特徴とするドアー構造により解決するものであり、また前記係止部材位置がバネ緩衝部材の先端部分又は/及びバネ緩衝部材位置に隣接する本体部材面上であることを特徴とするドアー構造。
請求項(抜粋):
ドアー構造であって、閉じられるドアーに対し相対的に接触しドアーの旋回半径方向に対して設けられた少なくとも1個のバネ緩衝部材を有する緩衝装置の係止部材位置に、ドアーに設けられたマグネット片又は鉄片に対面する位置に設けられたマグネット片又は鉄片よりなる係止部材を備え、ドアー把手から係止ロック部分を省略し、且つ、柱又は上部横木(むめ)に設けらるべきドアーを突き当てるための戸当たり部材を省略したことを特徴とするドアー構造。
IPC (3件):
E05F 5/02 ,  E05C 19/16 ,  E05F 5/00
FI (4件):
E05F 5/02 B ,  E05F 5/02 D ,  E05C 19/16 E ,  E05F 5/00 C

前のページに戻る