特許
J-GLOBAL ID:200903028776100134

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-377538
公開番号(公開出願番号):特開2006-181085
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 確率変動遊技に移行するか否かを遊技者に報知する際の趣向性を向上させる。【解決手段】 遊技球の始動入賞口112への入賞に基づく抽選に当選し、「大当たり」になった場合には、キャラクタが試合に勝ったことを示す画像を演出表示装置107に表示させて、「大当たり」になったことを遊技者に報知する。その後、花火が複数回打ち上げられる様子を示す画像を演出表示装置107に表示させる。このとき、前記打ち上げられている花火の色と同じ色で確変報知ランプ130eを点灯させる。そして、「確率変動モード」に移行する場合には、最終的に確変報知ランプ130eを赤色で点灯させる。一方、「時短モード」に移行する場合には、最終的に確変報知ランプ130eを青色で点灯させる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技球の始動入賞口への入賞に基づいて、抽選を行う抽選手段と、 前記遊技球が前記始動入賞口へ入賞すると、キャラクタの時系列的動作の表示を開始し、そのキャラクタの時系列的動作の最終結果を、前記抽選手段による抽選の結果を示す画像として表示する画像表示手段と、 前記抽選手段による抽選の結果に基づいて、通常遊技から特別遊技に遊技を移行するか否かを判断する特別遊技移行判断手段と、 前記特別遊技移行判断手段により特別遊技に移行すると判断された場合に、その特別遊技が実行された後の遊技において、前記抽選手段における当選確率が向上する確率変動遊技に移行するか否かを判断する確率変動移行判断手段と、 前記確率変動移行判断手段による判断結果に応じて、前記確率変動遊技に移行する否かを遊技者に報知する確変報知手段とを有し、 前記画像表示手段は、前記抽選手段による抽選に当選した場合には、前記確率変動遊技に移行するか否かを区別せずに、前記抽選に当選したことを示す画像を表示し、 前記確変報知手段は、前記画像表示手段により、前記抽選に当選したことを示す画像が表示された後に、前記確率変動遊技に移行するか否かを遊技者に報知することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-238974   出願人:株式会社三洋物産

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