特許
J-GLOBAL ID:200903028777653072
3次元データ生成方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252543
公開番号(公開出願番号):特開2001-074417
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】照度差ステレオ法で求められる相対的な座標系を絶対的な座標系に高精度で変換し、精度の高い3次元データを生成すること。【解決手段】光源13による照射方向を変えて被写体Qを撮像することにより複数の原画像を取得し、各原画像のデータによって画像行列を生成し、当該画像行列に因子分解を適用して被写体Qにおける面の向きを抽出し、抽出した面の向きに基づいて被写体Qの3次元データを生成する3次元データ生成方法であって、被写体Qを撮像する際に、立体チャートQAの表面の反射率の比及び面の向きが既知である少なくとも3つの面を被写体Qとともに撮像し、3つの面の反射率及び面の向きを用いて被写体Qの面の向きを絶対的な座標系に変換する。
請求項(抜粋):
光源による照射方向を変えて被写体を撮像することにより複数の原画像を取得し、各原画像のデータによって画像行列を生成し、当該画像行列に因子分解を適用して前記被写体における面の向きを抽出し、抽出した面の向きに基づいて前記被写体の3次元データを生成する3次元データ生成方法であって、前記被写体を撮像する際に、立体チャートの表面の反射率の比及び面の向きが既知である少なくとも3つの面を当該被写体とともに撮像し、前記3つの面の反射率及び面の向きを用いて前記被写体の面の向きを絶対的な座標系に変換する、ことを特徴とする3次元データ生成方法。
IPC (3件):
G01B 11/00
, G01B 11/24
, G06T 7/00
FI (3件):
G01B 11/00 H
, G01B 11/24 K
, G06F 15/62 415
Fターム (27件):
2F065AA04
, 2F065AA35
, 2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065CC16
, 2F065FF05
, 2F065FF42
, 2F065FF61
, 2F065HH14
, 2F065JJ03
, 2F065NN11
, 2F065NN20
, 2F065QQ00
, 2F065QQ18
, 2F065QQ24
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB13
, 5B057CB17
, 5B057CC04
, 5B057DA20
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC08
, 5B057DC22
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