特許
J-GLOBAL ID:200903028778455681

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-185598
公開番号(公開出願番号):特開平10-090997
出願日: 1997年07月11日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 感光体ドラムを小径にして画像形成装置の小型化を図りつつ、帯電部のコロナ放電によって生ずるオゾンによる感光体ドラムの劣化に対処して長期にわたり安定した画像を得ることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 単一層分散型感光体ドラムと、該感光体ドラムの表面を特定極性に帯電する帯電器と、静電潜像が形成された該感光体ドラムの表面に現像剤を搬送する現像ローラとを具備する画像形成装置であって、感光体ドラムと現像ローラとは互いに表面が接触するとともに相互に逆方向に回転駆動されるように構成されている。該感光体ドラムは直径が10乃至20mmに設定され、該現像ローラは直径が感光体ドラムの直径に対し90乃至110%に設定されている。
請求項(抜粋):
回転自在に配設され帯電域、静電潜像形成域および現像域を順次に通る単一層分散型感光体ドラムと、該帯電域に配設され該感光体ドラムの表面を特定極性に帯電する帯電器と、該現像域に配設され静電潜像形成域において静電潜像が形成された該感光体ドラムの表面に現像剤を搬送する現像ローラとを具備する画像形成装置において、該感光体ドラムと該現像ローラとは、互いに表面が接触するとともに、相互に逆方向に回転駆動されるように構成されており、該感光体ドラムは直径が10乃至20mmに設定され、該現像ローラは直径が該感光体ドラムの直径に対し90乃至110%に設定されている、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 502
FI (2件):
G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/08 502 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-020587
  • 電子写真感光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-051522   出願人:三田工業株式会社
  • 画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-044315   出願人:株式会社東芝, 株式会社テック

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