特許
J-GLOBAL ID:200903028778632451

両面画像形成方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-103789
公開番号(公開出願番号):特開平9-269616
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 記録材1枚当たりの生産性が片面記録時と同じで、転写不良や画像乱れが無く、ジャムの少ない両面記録を実現する。【解決手段】 第1像担持体2及び第2像担持体3が夫々対向配置される中間転写体4とを備えた両面画像形成装置であって、第1像担持体2上に担持された第1画像T1又は第2像担持体3上に担持された第2画像T2のいずれかが中間転写体4へ転写される中間一次転写手段5と、中間転写体4上に転写された第1画像T1又は第2画像T2が記録材1の片面に転写される中間二次転写手段6と、第1画像T1又は第2画像T2のうち中間転写体4に転写されない側の画像が記録材1の他の片面に転写される直接転写手段7とを備える。
請求項(抜粋):
第1画像(T1)が担持される第1像担持体(2)と、第2画像(T2)が担持される第2像担持体(3)と、第1像担持体(2)及び第2像担持体(3)が夫々対向配置される中間転写体(4)とを備えた両面画像形成装置を用い、記録材(1)の両面に画像を形成するに際し、第1像担持体(2)上に担持される第1画像(T1)を中間転写体(4)に転写した後に記録材(1)の片面に転写する第1画像形成工程と、第2像担持体(3)上に担持される第2画像(T2)を記録材(1)の他の片面に直接転写する第2画像形成工程とを備えたことを特徴とする両面画像形成方法。
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 両面画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-006552   出願人:コニカ株式会社
  • 特開昭62-050867
  • 特開平2-306262
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審査官引用 (16件)
  • 両面画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-006552   出願人:コニカ株式会社
  • 特開昭62-050867
  • 特開昭62-050867
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