特許
J-GLOBAL ID:200903028782970590
防音・断熱真空ガラス戸
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-031086
公開番号(公開出願番号):特開平6-200676
出願日: 1993年01月07日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ビルや住宅の建物における騒音の縮小、窓ガラスの断熱効果の増大をこの発明の大きな目的としている。【構成】ニ重の窓ガラスの空間を真空にすることにより、熱伝導のうち伝導と対流の2条件をシャットアウトした。
請求項(抜粋):
引き戸、ドアー、扉等のガラス部分の周囲を固定する金属等の枠の両側(表と裏側)に2校のガラスを貼り、2校のガラスの間に密閉された空間を作り、減圧によるガラス面の反りを防ぐために2枚のガラスの間の空間に接する大きさの球体(金属製、プラスチック製等)を糸状(ピアノ線、つり糸等)のもので適当な間隔をあけて繋いだものを、ガラスを固定する金属等の枠の中側(2枚のガラスの間の空間を作る部分)の枠幅の中間点の延長上の上部と下部の2点に弛まないように固定して取り付けたもの(またはこれに変わる支柱等)を挟み、ガラスを固定する金属等の枠の部分に密閉された2枚のガラスの間の空間を減圧するためのバルブを取り付け、2枚のガラスの間の空間を真空ないし、減圧して使用できるようにした引き戸、ドアー、扉等。
IPC (4件):
E06B 3/66
, C03C 27/06 101
, E06B 5/00
, E06B 5/20
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