特許
J-GLOBAL ID:200903028783102193

液晶光学素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-297571
公開番号(公開出願番号):特開平7-128648
出願日: 1993年11月04日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 液晶エマルジョンの浪費がなく且つ液晶光学素子における液晶/高分子複合膜中に気泡が全く含有していない表示特性に優れた液晶光学素子を提供する。【構成】 少なくとも一方の基板が透明である一対の導電性基板1,1′で液晶/高分子複合膜3を狭持してなる液晶光学素子において、少なくとも一方の基板が中央が内側に隆起した形状を有することを特徴とする液晶光学素子、また、少なくとも一方の基板1が中央が内側に隆起した形状を有し、少なくとも一方の基板面に液晶/高分子複合膜3を形成した後、対向電極基板を貼り合わせることを特徴とする液晶光学素子の製造方法、また、少なくとも一方の基板に液晶/高分子複合膜3を形成した後、真空脱気しながら対向電極基板を貼り合わせることを特徴とする液晶光学素子の製造方法。
請求項(抜粋):
少なくとも一方の基板が透明である一対の導電性基板で液晶/高分子複合膜を狭持してなる液晶光学素子において、少なくとも一方の基板が中央が内側に隆起した形状を有することを特徴とする液晶光学素子。
IPC (3件):
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/13 101

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