特許
J-GLOBAL ID:200903028799735706
光学機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-024256
公開番号(公開出願番号):特開平8-220409
出願日: 1995年02月13日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、カメラ,電子スチルカメラ,ビデオカメラ等の光学機器に関し、温度変化により投影手段と受光手段との間隔が変化することを確実に防止することを目的とする。【構成】 筐体の一側に保持される投影手段からの被写体像を、前記筐体の他側に結合手段を介して保持される受光手段に投影する光学機器において、前記結合手段の前記筐体への接続部を、前記投影手段に対して前記受光手段より光軸方向に遠くなる位置に設けるとともに、前記結合手段の熱膨張係数を、前記筐体の熱膨張係数より大きくして構成する。また、前記筐体を、前記撮像手段が接続される第1の筐体と、前記結合手段が接続される第2の筐体とに分割して構成する。
請求項(抜粋):
筐体の一側に保持される投影手段からの被写体像を、前記筐体の他側に結合手段を介して保持される受光手段に投影する光学機器において、前記結合手段の前記筐体への接続部を、前記投影手段に対して前記受光手段より光軸方向に遠くなる位置に設けるとともに、前記結合手段の熱膨張係数を、前記筐体の熱膨張係数より大きくしてなることを特徴とする光学機器。
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