特許
J-GLOBAL ID:200903028802153934

段ボール箱の製造方法及び製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-276818
公開番号(公開出願番号):特開平6-099522
出願日: 1992年09月22日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】【目的】 段ボール箱の製造において、接合箇所の接着工程を容易にする。【構成】 ホッパー41に供給されたプラスティック製のリベット材aを一列状に走行させる走行機構4と、走行するリベット材aを検知して押出部61内へ搬送する搬送機構5と、押出部61内に搬送されたリベット材aの頭部を押し出して板材に打ち込む押出機構6と、打ち込まれたリベット材aの貫通先端を熱溶融させて潰し加工する熱溶融機構7とを装備させた打ち込み装置1により、板材bの所定箇所にリベット材aを打ち込むと共に熱融着させて所定箇所を接着させるようにした。
請求項(抜粋):
ホッパーに供給されたプラスティック製のリベット材を一列状に走行させる走行機構と、走行するリベット材を検知して押出部内へ搬送する搬送機構と、押出部内に搬送されたリベット材の頭部を押し出して板材に打ち込む押出機構と、打ち込まれたリベット材の貫通先端を熱溶融させて潰し加工する熱溶融機構とを装備させた打ち込み装置により、板材の所定箇所にリベット材を打ち込むと共に熱融着させて所定箇所を接着させるようにしたことを特徴とする段ボール箱の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-212533

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