特許
J-GLOBAL ID:200903028804901563

液体容器の液吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-343871
公開番号(公開出願番号):特開平10-179396
出願日: 1996年12月24日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 内容器の底と外ケースの底との間の部品取付けスペースから電動ポンプを除くことにより、製品の全高を低くすると共に、電動ポンプのモータの耐久性を向上させることにある。【解決手段】 液通路の直状立上がり部23の上方で、かつ外ケース11の肩部20の外部において電動ポンプのモータを設置し、そのモータのシャフト38を上記立上り部23の下方に達する長さに形成し、該シャフト38の下端にスクリューインペラ46を取付けた構成とした。
請求項(抜粋):
外ケース内に収納した内容器の下方部に上記内容器の外部に設けた液通路を連通せしめ、上記液通路の途中に直状の立上がり部を設け、上記立上がり部に外ケース外部に開放された吐出口を連通せしめ、上記液通路の途中に電動ポンプのインペラを設置してなる液体容器の液吐出装置において、上記電動ポンプのモータを上記立上がり部上方の外ケースの一部に設置し、上記モータのシャフトを該立上がり部下方に達する長さに形成し、該シャフトの下端に上記のインペラを設けたことを特徴とする液体容器の液吐出装置。
IPC (2件):
A47J 27/21 101 ,  A47J 41/00 303
FI (2件):
A47J 27/21 101 N ,  A47J 41/00 303 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-297418

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