特許
J-GLOBAL ID:200903028809494435
ポリイミド・パタ-ンの形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-008475
公開番号(公開出願番号):特開平5-198559
出願日: 1992年01月21日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【構成】ポリアミド酸型感光性ポリイミド前駆体を用い、銅配線上にポリイミド・パタ-ンを形成する方法において、A.銅配線上に酸素プラズマ処理をする、B.銅配線上に感光性ポリイミド前駆体の膜を形成する、C.パタ-ン状の光を照射し、ついで現像する、D.得られたポリイミド前駆体のパタ-ンを加熱することにより、ポリイミド・パタ-ンに変換する、の各工程から成るポリイミド・パタ-ンの形成方法である。【効果】本発明の形成方法によれば、銅配線上にポリイミド・パタ-ンを形成する場合に、現像残膜の無いポリイミド・パタ-ンを確実に形成でき、銅配線上に形成されるスル-ホ-ルにおける電気的接続の導通不良の問題を解決し得る。
請求項(抜粋):
ポリアミド酸型感光性ポリイミド前駆体を用い、銅配線上にポリイミド・パタ-ンを形成する方法において、A.銅配線上に酸素プラズマ処理を施す、B.銅配線上に感光性ポリイミド前駆体の膜を形成する、C.パタ-ン状の光を照射し、ついで現像する、D.得られたポリイミド前駆体のパタ-ンを加熱することにより、ポリイミド・パタ-ンに変換する、の各工程から成ることを特徴とするポリイミド・パタ-ンの形成方法。
IPC (7件):
H01L 21/312
, C09D179/08 PLX
, G03F 7/11
, H01L 21/027
, G03F 7/027 514
, G03F 7/038 504
, H05K 3/28
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