特許
J-GLOBAL ID:200903028813021398

運動伝達用機械要素

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-188987
公開番号(公開出願番号):特開平11-013858
出願日: 1997年06月30日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 機械を再生しようとする際に、機械に用いられている運動伝達用機械要素を目視にて簡易的に余寿命の有無の判断をすることができる運動伝達用機械要素を提供する。【解決手段】 噛み合い歯3を有する運動伝達用機械要素1であって、稼動経時での性能保証のための寿命を規定する摩耗量又はその摩耗量に余寿命を含めた摩耗量を見込んだ目安形状部Cを側面に備える。これにより、機械を再生しようとする際に、目安形状部Cを確認することで、目視にて簡易的に余寿命の有無の判断をすることができる。
請求項(抜粋):
噛み合い歯を有する運動伝達用機械要素であって、歯の寿命を規定する摩耗量又はその摩耗量に余寿命を含めた摩耗量を見込んだ目安形状部を側面に備えることを特徴とする運動伝達用機械要素。
IPC (5件):
F16H 55/02 ,  F16C 13/00 ,  F16C 17/02 ,  F16C 17/24 ,  G03G 21/16
FI (5件):
F16H 55/02 ,  F16C 13/00 B ,  F16C 17/02 Z ,  F16C 17/24 ,  G03G 15/00 554

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