特許
J-GLOBAL ID:200903028816389850

情報処理装置、サウンド再生方法、および記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-265260
公開番号(公開出願番号):特開2000-099229
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 ファイルのサウンド情報を再生する情報処理装置、サウンド再生方法、および当該方法のプログラムを記憶した記憶媒体に関し、操作性の向上を図る。【解決手段】 文書処理実行中にマウス・ポインタ位置を取得し(S20)、この位置がファイル名の上か判定する(S21)。ポインタの位置を新たに取得しS23)、新たに取得したポインタ位置が前回のポインタ位置と一致するかを判定する(S24)。同じと判定したときにS25に進み、ステップS23,S24を所定時間にわたって繰り返し実行する。所定時間が経過すると、ファイル名を取得し(S26)、取得したファイル名のファイルがサウンド・ファイルか判定(S27)、サウンド・ファイルなら実行ファイル名を取得し(S28)、実行ファイルを実行する(S29)。
請求項(抜粋):
表示画面の所定の表示エリアにファイル名を表示するファイル名表示手段と、ポインティング・デバイスの操作にしたがい移動表示されるポインタの位置を取得する位置取得手段と、指定されたファイルが含むサウンド情報を再生するサウンド再生手段とを備える情報処理装置であって、前記取得したポインタ位置が所定時間にわたって前記所定の表示エリアにあるかを判定する判定手段と、前記判定手段により前記所定の表示エリアにあると判定し、かつ前記表示エリアのファイル名のファイルがサウンド情報を含むときに、前記サウンド再生手段に前記サウンド情報を自動再生させる再生手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/00 654 ,  G06F 3/16 330 ,  G10L 13/00
FI (3件):
G06F 3/00 654 A ,  G06F 3/16 330 C ,  G10L 3/00 S
Fターム (19件):
5D045AB01 ,  5E501AA02 ,  5E501AC16 ,  5E501AC33 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CB09 ,  5E501EA03 ,  5E501EA12 ,  5E501EA33 ,  5E501EB01 ,  9A001BB02 ,  9A001BB03 ,  9A001CC03 ,  9A001DD13 ,  9A001EE05 ,  9A001FF03 ,  9A001JJ06 ,  9A001KK63

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