特許
J-GLOBAL ID:200903028819758112

液晶パネルの実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-200728
公開番号(公開出願番号):特開平5-047840
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】液晶パネルの接続ピッチが細かくなっても装置の複雑化をまねかない方法を提供することを目的としている。【構成】液晶パネル1に、引出し電極部2があり、駆動用IC3の電極部4の間には、接続に用いる粒子5がある。前記引出し電極部2は、ガラス基板の配線に磁性メッキを施し磁化している。前記駆動用IC3の電極部4はアルミパッド上に磁性メッキを施し磁化している。前記接続に用いる粒子5は、磁性をもたせている。前記駆動用IC3を治具6に吸着させ前記液晶パネル1の引出し電極部2と対向させて接近させると、前記接続に用いる粒子5を介して磁力によってひきつけあう。前記接続に用いる粒子5は、所定の位置に、配置させることが出来る。
請求項(抜粋):
液晶パネルと液晶駆動用ICを粒子を介して接続する液晶パネルの実装方法において、液晶パネルの引出し電極部にメッキを施して磁化し、駆動用ICの電極部にメッキを施して磁化し、接続に用いる粒子に磁性をもたせ、前記液晶パネルの引出し電極部と前記駆動用ICの電極部の磁力により、前記接続に用いる粒子を最適位置に移動して電気的接続をすることを特徴とした液晶パネルの実装方法。
IPC (2件):
H01L 21/60 311 ,  G02F 1/1345

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