特許
J-GLOBAL ID:200903028820057128
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-133517
公開番号(公開出願番号):特開平6-347761
出願日: 1993年06月03日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 薄型化に伴う上フレームの剛性低下による上フレームと駆動回路基板との接触を防止する。【構成】 上フレーム1の枠辺に液晶表示パネル62を構成する駆動回路基板35の方向に突出する突起部18を形成し、上フレーム1と上記駆動回路基板35との間に所定の間隔を設ける。【効果】 上フレーム1が変形しても突起18が所定の間隔を確保し、駆動回路基板35上の回路パターンや実装部品と接触しない。
請求項(抜粋):
表示窓をもつ上フレームと、駆動回路基板を一体化した液晶板とからなる液晶表示パネルと、光拡散板と導光板および反射板とからなる導光体組立と、この導光体組立を内枠に収容すると共に少なくとも一辺に線状のバックライト光源を搭載する枠状の中間フレーム、および下フレームとをこの順で積層し、上記上フレームと下フレームとを連結固定してなる液晶表示装置において、前記上フレームの枠辺に液晶表示パネルを構成する駆動回路基板の方向に突出する突起を設け、上記上フレームと上記駆動回路基板に形成された回路との接触を防止してなることを特徴とする液晶表示装置。
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