特許
J-GLOBAL ID:200903028824018267
タクシーチケットの管理装置、タクシーチケット決済端末、タクシーチケットの管理方法、コンピュータプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-139003
公開番号(公開出願番号):特開2004-341920
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】タクシーチケットサービスの実現に掛かるコストの削減、不正使用の防止を図る。【解決手段】チケットセンタ5は、タクシーチケットを登録し、登録したタクシーチケットを特定する登録情報を通信回線を介してタクシーチケットの供給依頼元の携帯端末3へ送信し、登録情報により特定されるタクシーチケットの利用許可要求に応じて当該タクシーチケットに専用の利用許可情報を通信回線を介して利用許可要求元の携帯端末3へ送信し、利用許可情報により特定されるタクシーチケットの決済依頼に応じて当該タクシーチケットの正当性を検証し、正当性の検証結果からタクシーチケットの決済の可否を判断し、この決済結果を通信回線を介して決済依頼元のタクシーチケット決済端末2へ送信し、使用済みのタクシーチケットを無効化する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
タクシーチケットを管理する管理装置であって、
タクシーチケットを登録し、登録したタクシーチケットを特定する登録情報を通信回線を介してタクシーチケットの供給依頼元の端末へ送信する供給手段と、
前記登録情報により特定されるタクシーチケットの利用許可要求に応じて、当該タクシーチケットに専用の利用許可情報を通信回線を介して利用許可要求元の携帯端末へ送信する利用許可手段と、
前記利用許可情報により特定されるタクシーチケットの決済依頼に応じて、当該タクシーチケットの決済結果を通信回線を介して決済依頼元のタクシーチケット決済端末へ送信するとともに、当該タクシーチケットが使用済みであることを示す無効情報を生成する決済管理手段と、
前記登録情報及び前記利用許可情報及び前記無効情報を含むチケット管理情報を記憶する管理情報記憶手段とを備え、
前記決済管理手段は、少なくとも前記チケット管理情報に基づいてタクシーチケットの正当性を検証し、この検証結果からタクシーチケットの決済の可否を判断することを特徴とするタクシーチケットの管理装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G07B1/00 A
, G06F17/60 112G
, G06F17/60 400
, G06F17/60 410A
Fターム (4件):
3E026AA03
, 3E026AA04
, 3E026AA05
, 3E026HA03
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