特許
J-GLOBAL ID:200903028825462985

弾球遊技機の球詰り検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-148766
公開番号(公開出願番号):特開平9-327549
出願日: 1996年06月11日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】遊技中においても遊技盤上の球詰りを検出する弾球遊技機の球詰り検出装置を提供する。【解決手段】遊技盤10に発射された遊技球を検出する盤面到達球検出手段36と、遊技盤10に設けた各種入賞口に入賞した遊技球を検出する入賞球検出手段45と、アウト球を検出するアウト球検出手段46を備え、RAM52上に盤面到達球検出手段36が遊技球を検出することにより設定され、入賞球検出手段45及びアウト球検出手段46の出力によって消去するテストタイマを設けて、該テストタイマの数やその値から球詰りを検出する。
請求項(抜粋):
遊技盤面に複数の各種入賞口及びアウト口を形成し、球発射手段により遊技球を上記遊技盤上に発射する弾球遊技機において、上記遊技盤に発射された遊技球を検出する盤面到達球検出手段と、上記遊技盤面上から上記各種入賞口等を経て排出された遊技球を検出する排出球検出手段と、上記盤面到達球検出手段及び上記排出球検出手段の出力から上記遊技盤面上に滞留する遊技球数を検出する盤面滞留球数検出手段と、上記盤面到達球検出手段の出力により設定されると共に、上記排出球検出手段の出力により消去される上記滞留球数に対応した滞留時間検出タイマ手段とを備え、上記盤面滞留球数検出手段の出力値が所定値を超えるか、若しくは上記滞留時間検出タイマ手段の計数値が規定値を超えることを判定することにより、上記遊技盤上での球詰りを検出することを特徴とする弾球遊技機の球詰り検出装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 305
FI (3件):
A63F 7/02 308 Z ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 305 A

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