特許
J-GLOBAL ID:200903028826627929

マイクロコンピュータおよび活性化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349713
公開番号(公開出願番号):特開2001-166963
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 内部ROMに格納されたバーンインプログラムによる活性化機能を確実に向上する。【解決手段】 内部ROMに格納されたバーンインプログラムによりマイクロコンピュータにおけるバーンイン対象回路に入力信号を与えバーンイン動作を行うものにおいて、前記バーンインプログラムによる入力信号を受け、バーンイン動作の実行毎に異なる入力値を保持する入力値保持用ラッチ1と、バーンイン動作の実行に応じて作動し入力値保持用ラッチ1に保持された信号を出力バッファ10に供給するトランスミッションゲート12とを設け、トランスミッションゲート12の作動により入力値保持用ラッチ1によって保持された入力値に基づき、出力バッファ10を介して、前記バーンイン対象回路に入力信号を与えるようにした。
請求項(抜粋):
内部ROMに格納されたバーンインプログラムによりマイクロコンピュータにおけるバーンイン対象回路に入力信号を与えバーンイン動作を行うものにおいて、バーンイン動作の実行に応じて前記バーンイン対象回路に与えられる入力信号状態を順次変化させる入力状態変化手段を設けたことを特徴とするマイクロコンピュータ。
IPC (2件):
G06F 11/22 340 ,  G06F 15/78 510
FI (2件):
G06F 11/22 340 F ,  G06F 15/78 510 K
Fターム (8件):
5B048AA11 ,  5B048CC06 ,  5B048FF01 ,  5B062AA10 ,  5B062CC01 ,  5B062DD06 ,  5B062DD10 ,  5B062JJ05

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