特許
J-GLOBAL ID:200903028827193000

検眼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-047292
公開番号(公開出願番号):特開2002-238852
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 眼屈折力以外の付加測定機能においても自動的にアライメントし、付加測定をより正確に測定し、操作性が良くかつ測定時間を短縮する。【解決手段】 許容範囲内に被検眼Eが位置合わせできれば、ステップS6に進入する。屈折測定では、被検眼Eからの反射光束を受光し、受光像から上述したように屈折値を求める。次に、固視標をその屈折値に応じて移動させ被検眼Eに呈示しては、+ディオプタ側に固視標を移動させることを繰り返す。固視標の移動及び呈示の所定動作が終了すると、再び被検眼Eからの反射光束を受光し複数回の測定により屈折値を求める。複数回の屈折測定が行われ、屈折値が所定屈折値の変動幅に納まっているとステップS10で判断されると、アライメントプリズム絞りとケラト絞りとを入れ換え、ステップS16で更にケラト測定モードに移る。ケラト測定モードでは、ケラトリング光源の光源が点灯され、二次元撮像素子により角膜反射のケラトリング像が撮影され、このリング像から角膜の曲率半径が求められる。
請求項(抜粋):
複数の項目について被検眼の撮影又は測定を行うユニットと、該ユニットと被検眼との位置関係を検出する検出系と、前記ユニットを被検眼に対して移動させる駆動機構と、前記検出系の検出に基づいて前記駆動機構を制御する制御装置と、前記複数の項目のうちの少なくとも1つを選択する選択部とを有し、前記制御装置は、前記該選択部の選択に応じて制御パターンを変更することを特徴とする検眼装置。
IPC (4件):
A61B 3/10 ,  A61B 3/14 ,  G01M 11/00 ,  G02C 13/00
FI (9件):
A61B 3/14 F ,  A61B 3/14 Z ,  G01M 11/00 L ,  G02C 13/00 ,  A61B 3/10 W ,  A61B 3/10 M ,  A61B 3/10 H ,  A61B 3/10 P ,  A61B 3/10 L
Fターム (2件):
2G086FF03 ,  2H006DA05

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