特許
J-GLOBAL ID:200903028831304569
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-258399
公開番号(公開出願番号):特開2006-072207
出願日: 2004年09月06日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】環境検知手段を搭載した画像形成装置において、ATVCを行う場合、高抵抗転写ローラで発生する転写爆発・飛び散り及び低抵抗転写ローラで発生する転写メモリ等の画像不良を防止すること。【解決手段】転写装置と、未定着トナー像が形成された記録材を、定着部材と加圧部材により互いに圧接して成る定着ニップ部を通過させることにより、前記未定着トナー像を記録材上に熱定着させる定着装置を備え、温度若しくは湿度のうち少なくとも何れか一方を検知する環境検知手段を有する画像形成装置において、非通紙時に前記転写装置に流れる電流を測定し、所定の電流になるように転写電圧を制御して、このとき発生した電圧に基づいて通紙時に前記転写装置に印加するプリント電圧値を決定する場合、環境検知手段で検知した環境に応じて非通紙時に前記転写装置に最初に印加する電圧値を変更する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
潜像担持体上のトナー像を記録材に転写する転写装置と、未定着トナー像が形成された記録材を、定着部材と加圧部材により互いに圧接して成る定着ニップ部を通過させることにより、前記未定着トナー像を記録材上に熱定着させる定着装置を備え、温度若しくは湿度のうち少なくとも何れか一方を検知する環境検知手段を有する画像形成装置において、
非通紙時に前記転写装置に流れる電流を測定し、所定の電流になるように転写電圧を制御して、このとき発生した電圧に基づいて通紙時に前記転写装置に印加するプリント電圧値を決定する場合、前記環境検知手段で検知した環境に応じて非通紙時に前記転写装置に最初に印加する電圧値を変更することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 370
, G03G15/16 103
Fターム (50件):
2H027DA01
, 2H027DA11
, 2H027DA14
, 2H027DA35
, 2H027DE01
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA03
, 2H027EC06
, 2H027EC09
, 2H027ED24
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF06
, 2H027ZA07
, 2H200FA01
, 2H200FA03
, 2H200FA08
, 2H200GA16
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GB12
, 2H200GB22
, 2H200GB25
, 2H200GB26
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JA25
, 2H200JA26
, 2H200JB10
, 2H200MA01
, 2H200MA03
, 2H200MA08
, 2H200MB06
, 2H200NA01
, 2H200NA08
, 2H200NA09
, 2H200PA05
, 2H200PA06
, 2H200PA19
, 2H200PA24
, 2H200PA29
, 2H200PA30
, 2H200PB05
, 2H200PB27
, 2H200PB28
, 2H200PB38
引用特許:
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