特許
J-GLOBAL ID:200903028834663896
オフィス通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-254747
公開番号(公開出願番号):特開平9-135479
出願日: 1996年09月26日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 オフィス内通信用のローカルエリアネットワーク(LAN)を採用した統合オフィス通信システムを提供する。【解決手段】 コンピュータ(10)が該ローカルエリアネットワークに接続され、電話(5,7)は移動電話又はコードレス電話であって、そのための低出力室内基地局(4,6)が該ローカルエリアネットワーク内にあるので、オフィスに他の内部ネットワークは不要である。外部世界への接続は、ゲートウェイ・コンピュータ(1)と公衆セルラー無線ネットワークとを介して行われる。オフィス内では、小型基地局(4,6,8)の通達範囲は1部屋ないし数部屋のナノセル(4a)である。自宅又はオフィスのユーザは同様の小型基地局を有し、これは公衆通信網とゲートウェイ装置とを介して前記ローカルエリアネットワークに接続される。
請求項(抜粋):
オフィス通信システムに属する装置(1,4,6,8,10,11,12,13)の間で情報を転送するためのローカルエリアネットワーク(LAN)から成るオフィス通信システムにおいて、前記ローカルエリアネットワーク(LAN)と公衆セルラー無線ネットワークとの間で情報を転送するゲートウェイ装置(1)が前記ローカルエリアネットワークに接続され、公衆セルラー無線ネットワークで作動する端末装置(5)に無線インターフェースを提供する低出力基地局装置(4)が前記ローカルエリアネットワークに接続されており、その無線インターフェースは、前記公衆セルラー無線ネットワークの普通の基地局(BS)が提供する無線インターフェースと実質的に同一であり、このゲートウェイ装置(1)、ローカルエリアネットワーク(LAN)及び低出力基地局装置(4)は、前記オフィス通信システムの領域内では前記端末装置(5)と前記公衆セルラー無線ネットワークとの間の接続が前記低出力基地局装置(4)、前記ローカルエリアネットワーク(LAN)及び前記ゲートウェイ装置(1)を介して行われるように構成されていることを特徴とするオフィス通信システム。
IPC (3件):
H04Q 7/38
, H04L 12/46
, H04L 12/28
FI (3件):
H04B 7/26 109 N
, H04B 7/26 109 G
, H04L 11/00 310 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平4-227149
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ディジタルコードレス電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-030117
出願人:シャープ株式会社
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