特許
J-GLOBAL ID:200903028837894368

食品収納用簡易容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288347
公開番号(公開出願番号):特開2001-114266
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 内容器あるいは底部材を枠材に嵌合して組み立てる簡易容器における嵌合部分の張り出しの問題の解消。【解決手段】枠材の上端面に、逆U字形に形成した内容器の上縁部を嵌合して組み立てた食品収納用簡易容器において、内容器の上縁部の逆U字形に形成した嵌合部分を、予め、内容器の内方に傾斜せしめるとともに、その外面の下端を内側に突出した係止突部を形成し、この係止突起を、枠材の前記内容器の係止突部を係止する箇所に形成した条溝内に係止する構造とした。内容器の上縁部の逆U字形に形成した嵌合部分を内容器の内方に傾斜せしめることによって、枠材の上端面に内容器の嵌合部分を嵌合し、枠材に内容器を装着するにあたって、枠材の内面が逆U字形の嵌合部分の内容器の内方内面を押し付け、それに伴って、予め内容器の内方に傾斜せしめられた逆U字形の嵌合部分は、直立した枠材と同様の直立体勢を採ることになり、逆U字形の嵌合部分の外面の下方は外方に張り出すことはない。
請求項(抜粋):
枠材の上端面に、逆U字形に形成した内容器の上縁部を嵌合して組み立てた食品収納用簡易容器において、内容器の上縁部の逆U字形に形成した嵌合部分をその内容器の内方に傾斜せしめるとともに、その外面の下端を内側に突出した係止突部を形成し、この係止突起を、枠材の前記内容器の係止突部を係止する箇所に形成した条溝内に係止した食品収納用簡易容器。
Fターム (6件):
3E061AA04 ,  3E061AB09 ,  3E061AB10 ,  3E061CA21 ,  3E061DA02 ,  3E061DB11

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