特許
J-GLOBAL ID:200903028840108969
情報処理装置および障害診断方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-093171
公開番号(公開出願番号):特開2004-302731
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】障害診断用に特別なハードウェアを必要とすることなく、マルチプロセッサシステムでの障害診断動作を実行する。【解決手段】メモリ5には、障害診断のためのPOST処理用のタスクテーブルがロードされており、プロセッサ群1のうち1つのCPUがこのタスクテーブルを参照しながら各タスクを順次実行する。さらに、メモリ5には、コマンドフォーマットテーブルがロードされており、このテーブルをプロセッサ群1が逐次更新、参照することによりPOSTの各タスクの実行完了の可否を判断する【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のプロセッサを有する情報処理装置において、
障害診断用の複数のタスクを順次実行していく第1のCPUと、
前記第1のCPUが実行しているタスクの実行状況を監視する第2のCPUと、
前記順次実行されるタスクの内容と、このタスクに対応する監視用データをロードするメモリとを有し、
前記第1のCPUは、実行しているタスク毎に監視用データを更新し、前記第2のCPUは前記監視用データの更新状況を参照して、障害の有無を判別することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F11/30 310A
, G06F9/46 330C
Fターム (8件):
5B042GA11
, 5B042GA23
, 5B042GC08
, 5B042JJ22
, 5B042LA19
, 5B042MC34
, 5B098GA04
, 5B098JJ08
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