特許
J-GLOBAL ID:200903028840904960

間仕切り用の開口枠の取付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-100837
公開番号(公開出願番号):特開平9-287352
出願日: 1996年04月23日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 予め化粧縦枠と化粧横枠とを門型に枠組みした状態のままで建て込んでその後に簡単に袖壁や垂壁を形成することができて施工が簡略化する。【解決手段】 天井面1に桟木2を固着すると共に壁面3に桟木2を固着する。次に、背面部に胴縁材を取付けた化粧縦枠の上端間に背面に胴縁材を取付けた化粧横枠を架設して門型をした開口枠を形成すると共に少なくとも一方の化粧縦枠に調整部材をスライド自在に取付けると共に該調整部材を化粧縦枠の上端部から突出自在とする。次に、門型をした開口枠を床上に建て込み、調整部材を天井面1に固着した桟木2に固着する。その後、桟木2や胴縁材により構成する壁下地に袖壁部用や垂壁部用の面板を取着する
請求項(抜粋):
天井面に桟木を固着すると共に壁面に桟木を固着し、背面部に胴縁材を取付けた化粧縦枠の上端間に背面に胴縁材を取付けた化粧横枠を架設して門型をした開口枠を形成すると共に少なくとも一方の化粧縦枠に調整部材をスライド自在に取付けると共に該調整部材を化粧縦枠上端部から突出自在とし、該門型をした開口枠を床上に建て込み、調整部材を天井面に固着した桟木に固着し、その後、桟木や胴縁材により構成する壁下地に袖壁部用や垂壁部用の面板を取着することを特徴とする間仕切り用の開口枠の取付け方法。
IPC (2件):
E06B 1/56 ,  E04B 2/74 561
FI (2件):
E06B 1/56 B ,  E04B 2/74 561 A

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