特許
J-GLOBAL ID:200903028843737851

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-118058
公開番号(公開出願番号):特開2006-296458
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】折返り等の種々の要因による影響があっても、血流情報を確実に視認できるようにし、診断能を向上し得る超音波診断装置を提供する。【解決手段】CPU211において、拍動流情報を表示系19に表示させるだけでなく、この拍動流情報とは表示モードが異なりかつ血流の折返りを特定する速度情報を同じ表示系19で同時に表示するようにした。このとき、拍動流情報の表示領域の一部に、速度情報を表示するようにし、また拍動流情報の表示領域内で、必要に応じて速度情報を移動自在に表示し、また速度情報の表示領域を可変設定し、拍動流情報の表示領域内に、速度情報を複数箇所表示することもできるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体に対して超音波パルスを送信し、前記被検体から反射される超音波パルスを受信して画像処理を行って、複数種類の血流情報の中から任意の血流情報を選択的に表示部に表示する超音波診断装置であって、 前記任意の血流情報を第1の血流情報として表示しているとき、前記第1の血流情報の表示領域に該第1の血流情報と異なる種類の第2の血流情報を表示する表示制御手段を備えることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B 8/06
FI (1件):
A61B8/06
Fターム (15件):
4C601BB02 ,  4C601DD03 ,  4C601DD05 ,  4C601DE04 ,  4C601DE05 ,  4C601EE09 ,  4C601EE11 ,  4C601JC37 ,  4C601KK01 ,  4C601KK02 ,  4C601KK12 ,  4C601KK19 ,  4C601KK25 ,  4C601KK42 ,  4C601LL03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-173177   出願人:東芝医用システムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝

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