特許
J-GLOBAL ID:200903028848084066

外装材の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-063988
公開番号(公開出願番号):特開平7-269068
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 外装材と同時に幕板の施工ができ、また、釘打ちしなくても施工することができ、さらには、上下に厚みが異なる外装材を用いても対応できる外装材の取付構造を提供する。【構成】 外壁の壁下地材Cの表面に固定され、上端部31の後方に切欠32を備えた下張り外装材3と、この下張り外装材3の上位に固定され、下端の前方に垂下する表実21を備えた上張り外装材2との間に、水平方向横長に形成された役物本体13と、この役物本体13の下端の前方に垂下して上記下張り外装材3の上端部31の表面側に被さる表実12と、この役物本体13の下端の後方に垂下して上記切欠32と係合する下部裏実16と、上記役物本体13の上端面14)の後方に立ち上がり上記上張り外装材2の表実21と係合する上部裏実11とを備えた化粧役物1を固定してなる。
請求項(抜粋):
外壁の壁下地材(C)の表面に固定され、上端部(31)の後方に切欠(32)を備えた下張り外装材(3)と、この下張り外装材(3)の上位に固定され、下端の前方に垂下する表実(21)を備えた上張り外装材(2)との間に、水平方向横長に形成された役物本体(13)と、この役物本体(13)の下端の前方に垂下して上記下張り外装材(3)の上端部(31)の表面側に被さる表実(12)と、この役物本体(13)の下端の後方に垂下して上記切欠(32)と係合する下部裏実(16)と、上記役物本体(13)の上端面(14)の後方に立ち上がり上記上張り外装材(2)の表実(21)と係合する上部裏実(11)とを備えた化粧役物(1)を固定してなることを特徴とする外装材の取付構造。
IPC (3件):
E04F 13/08 101 ,  E04F 13/08 ,  E04F 19/02

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