特許
J-GLOBAL ID:200903028853264773
玉返却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-353144
公開番号(公開出願番号):特開平6-178865
出願日: 1992年12月11日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】 返却された景品玉を戻すことが可能な玉返却装置を提供する。【構成】 返却箱11の整列通路18と返却通路22との接続部に形成される返却口を開閉板21によって開閉できるようにして返却箱11内に景品玉を貯留可能とし、その貯留可能な状態で玉抜きレバー24を後方に押圧操作したときには、返却口下方の整列通路18が開放されて返却箱21に貯留されるすべての景品玉を外部に放出し、一方、返却レバー27を上方に押圧操作したときには、返却口前面の整列通路18が開放されると共に整列通路18の上流側にストッパー片30を突出させて所定個数の景品玉を外部に放出するように構成した。【効果】 返却箱31に貯留されるすべて又は一部の景品玉を簡単に遊技客に戻すことができる。
請求項(抜粋):
パチンコ機の下皿の下方に設けられ且つ下皿から放出された景品玉を貯留する返却箱と、該返却箱に貯留された景品玉をパチンコ島台の内部に返却する返却通路と、を備えた玉返却装置において、前記返却箱の底面に、貯留された景品玉を一列に整列して流下させ且つ前記返却通路と接続される整列通路を形成し、該整列通路と前記返却通路との接続部に形成された返却口を開閉板によって開閉自在となし、一方、前記返却箱の下部裏面には、操作されたときに前記返却口近傍の整列通路を開放して貯留される景品玉をすべて外部に放出する玉抜きレバーと、操作されたときに前記返却口近傍の整列通路を開放すると共に整列通路の上流側にストッパー片を突出させて所定個数の景品玉を外部に放出する返却レバーとを設けたことを特徴とする玉返却装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 353
, A63F 7/02 337
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