特許
J-GLOBAL ID:200903028853352923
文字の入力装置、文字の入力方法、ならびに、情報記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-140543
公開番号(公開出願番号):特開2001-325065
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 ボールセンサを有する電子ペンを用いて文字を入力するのに好適な、文字の入力装置、文字の入力方法等を提供する。【解決手段】 電子ペンのボールセンサにより検知された移動軌跡の情報を受信して、RAMに記憶し(S801)、所定の文字区切時間の間、所定の誤差範囲内におさまっている(変化していない)か調べ(S802)、移動軌跡の情報が文字区切時間の間変化していない場合(S802;Yes)、これまでにRAMに蓄積された移動軌跡の情報と、一筆書きテンプレートとを比較して(S803)、マッチするものあるか調べ(S804)、マッチするテンプレートが1つの場合(S804;1つマッチ)、当該テンプレートに対応付けられた文字を出力し(S805)、1文字分の認識の終了処理を行い(S806)、これらの処理を繰り返す。
請求項(抜粋):
平面に接している場合に回転する球体の回転量の情報を入力として受け付ける入力受付部と、前記入力として受け付けられた回転量の情報を、これが所定の文字区切時間変化しない区間により区切る区切部と、入力を受け付けうる文字のそれぞれに対応付けて、テンプレートをあらかじめ記憶するテンプレート記憶部と、前記区切られた回転量の情報のそれぞれと、前記あらかじめ記憶されたテンプレートと、がマッチするテンプレートに対応付けられた文字を取得して文字認識を行う文字認識部と、前記文字認識された文字のそれぞれを、順に出力する出力部と、を備えることを特徴とする文字の入力装置。
IPC (4件):
G06F 3/03 310
, G06F 3/00 620
, G06F 3/033 320
, G06K 9/62
FI (4件):
G06F 3/03 310 G
, G06F 3/00 620 R
, G06F 3/033 320
, G06K 9/62 G
Fターム (34件):
5B064AB04
, 5B064BA05
, 5B064DD06
, 5B064DD16
, 5B064DD19
, 5B068AA04
, 5B068AA11
, 5B068AA36
, 5B068BD02
, 5B068BD09
, 5B068BD17
, 5B068BE08
, 5B068CC06
, 5B068CC17
, 5B068CC19
, 5B087AA02
, 5B087AE00
, 5B087BC03
, 5B087BC12
, 5B087BC19
, 5B087BC26
, 5B087BC32
, 5B087DD14
, 5B087DD17
, 5B087DJ01
, 5E501AA30
, 5E501AC34
, 5E501BA20
, 5E501CA03
, 5E501CB11
, 5E501DA15
, 5E501EA02
, 5E501EB19
, 5E501FA13
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