特許
J-GLOBAL ID:200903028854565831

製造ラインの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313193
公開番号(公開出願番号):特開2001-129605
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 ライン材料を多数台の電動機で駆動し、各電動機は独立したドライバでライン速度に制御し、各ドライバは電動機の過負荷状態検出で電動機を急停止させる保護機能では、ライン材料の損傷やライン停止になる。【解決手段】 各ドライバの各保護機能部27には過負荷状態になる前の異常状態を検出できるようにし、この保護機能部が異常状態を検出したとき、リレー回路28によってドライバ21への速度指令をライン速度設定器22から低速度設定器29に切換え、過負荷発生のほとんどの原因になる高い速度を低速度に切換えることで、材料の損傷発生や製造ラインの停止を防止する。リレー回路の表示器Lはライン速度を低速度に切換えたことを表示する。操作スイッチSWは低速度からライン速度に復帰させる。
請求項(抜粋):
ライン材料を多数台の電動機で駆動し、各電動機は独立したドライバでライン速度に制御し、各ドライバは過電流または過電圧の検出で電動機の過負荷状態を検出する保護機能部を設けた製造ラインの制御装置において、前記各ドライバの各保護機能部は、過負荷状態になる前の異常状態を検出する手段を設け、前記保護機能部が前記異常状態を検出したときに前記ライン速度を低速度に切換えるライン速度切換手段を設けたことを特徴とする製造ラインの制御装置。
IPC (5件):
B21B 33/00 ,  B21B 37/00 ,  B21B 37/00 BBH ,  H02M 7/48 ,  H02P 7/67
FI (5件):
B21B 33/00 ,  H02M 7/48 M ,  H02P 7/67 F ,  B21B 37/00 B ,  B21B 37/00 BBH
Fターム (38件):
4E024AA01 ,  4E024CC03 ,  4E024CC08 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007DA03 ,  5H007DA06 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007FA01 ,  5H007FA03 ,  5H007FA12 ,  5H007FA14 ,  5H007FA16 ,  5H007FA19 ,  5H572AA05 ,  5H572BB07 ,  5H572DD03 ,  5H572DD07 ,  5H572FF07 ,  5H572GG02 ,  5H572GG04 ,  5H572GG05 ,  5H572GG07 ,  5H572HA04 ,  5H572HA05 ,  5H572HB07 ,  5H572HB16 ,  5H572JJ02 ,  5H572JJ24 ,  5H572LL06 ,  5H572LL22 ,  5H572LL24 ,  5H572LL43 ,  5H572LL45 ,  5H572MM02 ,  5H572MM03 ,  5H572MM04

前のページに戻る