特許
J-GLOBAL ID:200903028856528038

ゴルフクラブヘッド及びその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-270424
公開番号(公開出願番号):特開平11-089979
出願日: 1997年09月16日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 フェイス体をヘッド本体の凹所に確実に嵌着固定する。【解決手段】 フェイス体1をヘッド本体30のフェイス体嵌合用凹所31に嵌合して固着したゴルフクラブヘッドに於て、フェイス体1の外周端縁43に部分的乃至全周に渡って、表て面1aから裏面にかけて幅広くなる勾配部36を設けると共に、凹所の内周面40に部分的乃至全周に渡って奥部拡大状の逆勾配部41を設ける。さらに、ソール側又はトップ側のフェイス体1の外周端縁43と凹所31の内周面40との間に設けた隙間部Mに、抜止め材42を充填する。
請求項(抜粋):
フェイス体1をヘッド本体30のフェイス嵌合用凹所31に嵌合して固着したゴルフクラブヘッドに於て、上記フェイス体1の外周端縁43に部分的乃至全周に渡って、表て面1aから裏面1bにかけて幅広くなる勾配部36を設けると共に、上記フェイス体1の外周端縁43に対応するよう上記凹所31の内周面40に部分的乃至全周に渡って奥部拡大状の逆勾配部41を形成し、さらに、上記フェイス体1のソール-トップ方向の幅寸法W1 を、上記凹所31のソール-トップ方向の幅寸法W2 よりも所定寸法W3 短くしてソール側又はトップ側の上記フェイス体1の外周端縁43と凹所31の内周面40との間に隙間部Mを形成し、該隙間部Mに抜止め材42を充填したことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
FI (4件):
A63B 53/04 E ,  A63B 53/04 A ,  A63B 53/04 B ,  A63B 53/04 F
引用特許:
審査官引用 (2件)

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