特許
J-GLOBAL ID:200903028857176984
現像剤収容器および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 尚
, 武藤 勝典
, 中山 千里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-227074
公開番号(公開出願番号):特開2004-069885
出願日: 2002年08月05日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】磁力を利用して攪拌部材への駆動力の伝達を行うことで、駆動力伝達のための貫通孔を設けず、トナー漏れを防止することができる現像剤収容器および画像形成装置を提供する。【解決手段】現像カートリッジ24の左右側面24a,34bが対向する位置のカートリッジ収容部57の側壁57aには、回転板91とモータ94とから構成される駆動部90が設けられている。回転板91の軸92の軸方向と、アジテータ36の軸35の軸方向とは略同軸上で一致し、回転板91の周縁に近い部分で、現像カートリッジ24の左右側面24a,24bを挟んで磁石81と対向する位置に、磁石81と磁力吸引し合う磁石93が周設されている。モータ94の駆動によって回転板91が回転されると、回転板91の磁石93に磁力吸引されるアジテータ36の磁石81が従動され、アジテータ36が回転駆動される。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
非磁性現像剤を収容する収容室と、
当該収容室の内壁に沿って移動可能な第1の磁性体と、
前記収容室内に移動可能に設けられ、前記第1の磁性体に連動する攪拌部材と
を備えたことを特徴とする現像剤収容器。
IPC (1件):
FI (4件):
G03G15/08 110
, G03G15/08 507E
, G03G15/08 507H
, G03G15/08 507L
Fターム (20件):
2H077AA12
, 2H077AA14
, 2H077AA20
, 2H077AB03
, 2H077AB13
, 2H077AC03
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD35
, 2H077AE03
, 2H077AE04
, 2H077BA02
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077CA11
, 2H077CA12
, 2H077EA14
, 2H077EA15
, 2H077GA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-355857
出願人:キヤノン株式会社
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