特許
J-GLOBAL ID:200903028859942633
水処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-202970
公開番号(公開出願番号):特開2000-033371
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【解決手段】 底部に散気装置9 を配置した処理槽7 に浸漬した、複数の膜モジュールを備えた濾過膜ユニット8 によって原水中の懸濁物質を除去し、膜の透過水を処理水とする。処理槽7 内において、原水と膜モジュールをクロスフローで接触させて原水を濾過することが好ましい。モジュール膜としては、好ましくは孔径1.0μm以下、より好ましくは孔径0.4μm以下の精密ろ過膜を用いる。処理槽に保持された硝化菌によって原水中のアンモニア成分が硝化される。【効果】 膜モジュールによってSS除去を行うと共に、硝化菌を高密度に増殖させ、硝化効率を高めることができる。また、処理槽の逆洗を行う必要がないので、硝化菌の流出によるアンモニア残存の問題もない。
請求項(抜粋):
水族館および水産養殖における水処理方法であって、底部に散気装置を配置した処理槽に浸漬した、複数の膜モジュールを備えた濾過膜ユニットによって原水中の懸濁物質を除去し、膜の透過水を処理水とすることを特徴とする水処理方法。
IPC (6件):
C02F 1/44
, A01K 63/04
, B01D 61/18
, B01D 63/08
, B01D 65/02 520
, C02F 3/34 101
FI (8件):
C02F 1/44 H
, A01K 63/04 A
, A01K 63/04 C
, A01K 63/04 F
, B01D 61/18
, B01D 63/08
, B01D 65/02 520
, C02F 3/34 101 A
Fターム (16件):
2B104CA01
, 2B104CA04
, 2B104EA01
, 2B104ED05
, 2B104ED16
, 2B104ED19
, 2B104EE05
, 2B104EF01
, 4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006HA41
, 4D006HA93
, 4D006JA04A
, 4D006KA44
, 4D006KC14
, 4D040BB02
引用特許:
前のページに戻る