特許
J-GLOBAL ID:200903028860192699

建築用屋根パネルと屋根パネル取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣澤 勲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-330740
公開番号(公開出願番号):特開2003-129604
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 施工が容易であり、施工精度及び強度が高く、気密性・断熱性の高い建築用屋根パネルと屋根パネル取り付け構造を提供する。【解決手段】 木造家屋の屋根下地材として設けられる屋根パネルであって、互いに対面した一対の構造用合板21,22と、構造用合板21,22を所定間隔隔てて互いに一体に連結した支持材23,24とを有する。一対の構造用合板21,22の間には、構造用合板21,22の一方の裏面との間に所定間隔を空けて断熱材26が設けられ、構造用合板21,22の一方と断熱材26との間に、通気路28が形成されている。構造用合板21,22の一方の端面には長手方向に沿って凸条部30が形成され、構造用合板21,22の他方の端面に沿って、凸条部30が嵌合可能な凹溝32を備える。
請求項(抜粋):
木造家屋の屋根下地材として設けられる建築用屋根パネルにおいて、互いに対面した一対の構造用合板と、この構造用合板を所定間隔隔てて互いに一体に連結した支持材と、一対の構造用合板の間に設けられ上記一対の構造用合板の一方の裏面との間に所定間隔を空けて設けられた断熱材と、上記構造用合板の一方と断熱材との間に設けられ上記構造用合板の一方の端部から他方の端部まで連通した通気路と、上記構造用合板の一方の端面に長手方向に沿って形成された凸条部と、上記構造用合板の他方の端面に沿って形成され上記凸条部が嵌合可能な凹溝とを備えたことを特徴とする屋根パネル。
IPC (3件):
E04B 7/02 511 ,  E04B 7/20 ,  E04D 12/00
FI (3件):
E04B 7/02 511 A ,  E04D 12/00 H ,  E04C 2/50 R
Fターム (1件):
2E162CC03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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