特許
J-GLOBAL ID:200903028860771885

電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-333455
公開番号(公開出願番号):特開2004-173351
出願日: 2002年11月18日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】外部直流電源と二次電池との切り換え時おける過電流を防止し、安全でかつ安定した電力供給を可能とする電源切替え回路を提供する。【解決手段】外部直流電源1と充電回路4により充電される二次電池5とを切り換える電源回路において、外部直流電源1と二次電池5との電源切り換えを行うためのスイッチ手段6及び電圧検出部12と、電源切り換え時の過電流の発生を防止するためのスイッチ手段13及び電圧検出部14とを備え、電圧検出部12の検出電圧よりも僅かに低く、且つ、負荷回路8の最小入力電圧以上の電圧を基準電圧とし、電圧検出部14が前記基準電圧以下の電圧を検出した場合はスイッチ手段13をオフし、電圧検出部14が前記基準電圧よりも高い電圧を検出した場合はスイッチ手段13をオンするように構成されることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部直流電源と充電回路により充電される二次電池とを切り換える電源回路において、前記外部直流電源と前記二次電池との電源切り換えを行うための第1のスイッチ手段及び第1の電圧検出部と、電源切り換え時の過電流の発生を防止するための第2のスイッチ手段及び前記二次電池の電圧を入力とする第2の電圧検出部とを備え、前記第1の電圧検出部の検出電圧よりも僅かに低く、且つ、負荷回路の最小入力電圧以上の電圧を基準電圧とし、前記第2の電圧検出部が前記基準電圧以下の電圧を検出した場合は第2のスイッチ手段をオフし、前記第2の電圧検出部が前記基準電圧よりも高い電圧を検出した場合は前記第2のスイッチ手段をオンするように構成されることを特徴とする電源回路。
IPC (4件):
H02J1/00 ,  H01M10/44 ,  H02J7/34 ,  H02J9/06
FI (6件):
H02J1/00 309R ,  H02J1/00 304E ,  H02J1/00 306K ,  H01M10/44 P ,  H02J7/34 A ,  H02J9/06 502C
Fターム (26件):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003DA04 ,  5G003DA18 ,  5G003GA01 ,  5G015FA05 ,  5G015GB05 ,  5G015HA13 ,  5G015JA06 ,  5G015JA08 ,  5G015JA11 ,  5G015JA34 ,  5G015JA37 ,  5G015JA53 ,  5G015JA55 ,  5G065BA06 ,  5G065EA01 ,  5G065EA02 ,  5G065LA01 ,  5G065NA05 ,  5G065NA06 ,  5H030AS14 ,  5H030BB09 ,  5H030BB21 ,  5H030FF41 ,  5H030FF44

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