特許
J-GLOBAL ID:200903028861335051
光走査装置およびカラー画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-052266
公開番号(公開出願番号):特開2005-242024
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】カラー機の高速プリント化・高画質化を実現するにあたって、タンデム型の画像形成装置では光偏向器を25000rpm以上の高速で、かつ高精度に回転させる必要が生じている。複数の書込手段において光偏向器や定着装置等の発熱の影響による温度変化を原因として、色ずれが起りカラー画像の品質が低下する不具合があった。【解決手段】光走査装置は2個の光偏向器62a、62bをモータハウジング214の同一基板に設けた軸受に取付、それぞれ2本ずつのレーザビームを偏向する。各ビームは、主走査平面に対してそれぞれ上下から僅かな角度をもって、それぞれの反射面に入射する。遮風板11によって、モータから発する熱は走査レンズ63に影響を与えない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
3以上の複数のレーザ光源と、該複数のレーザ光源に対応した複数の被走査面と、2つの光偏向器とを有し、前記複数のレーザ光源からのビームを前記2つの光偏向器によって分担して主走査面内に偏向走査し、前記被走査面上に集光する光走査装置において、前記2つの光偏向器は、前記光走査装置のほぼ中央部に隣接して配置し、それぞれの光偏向器は前記ビームを、互いに他の光偏向器が存在する側とは反対の側において偏向することを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B26/10
, B41J2/44
, H04N1/036
, H04N1/113
FI (6件):
G02B26/10 B
, G02B26/10 A
, G02B26/10 F
, H04N1/036 Z
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
Fターム (42件):
2C362AA42
, 2C362AA45
, 2C362AA46
, 2C362BA03
, 2C362BA08
, 2C362BA33
, 2C362BA51
, 2C362BA53
, 2C362BA83
, 2C362BA90
, 2C362CA22
, 2C362CA39
, 2C362DA03
, 2C362DA41
, 2H045AA15
, 2H045AA23
, 2H045AA34
, 2H045AA54
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CB22
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 5C051AA02
, 5C051DA02
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DC04
, 5C051DC05
, 5C051DC07
, 5C072AA03
, 5C072BA12
, 5C072CA06
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072DA21
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA13
, 5C072QA14
引用特許:
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