特許
J-GLOBAL ID:200903028861400015

投影型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-121099
公開番号(公開出願番号):特開2003-315791
出願日: 2002年04月23日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 光の利用効率が良く表示ムラのない投影型映像表示装置を提供する。【解決手段】 光源から射出され集光された光束を入射面1aから入射し導光して射出面1bから射出するインテグレータロッド1と、このインテグレータロッド1の射出面1bから射出された光束をLCDパネル8へ導く照明レンズ2,3,6,7でなる焦点距離fの照明レンズ系と、この照明レンズ系の瞳位置近傍に配置されたマルチPBS5と、上記LCDパネル8に表示された画像を拡大投影する拡大投影レンズ系と、を備え、上記LCDパネル8は、その表示素子面が、上記射出面1bの上記照明レンズ系による結像位置FPから0.2×f〜0.6×fだけ遠い位置となるように配設されている投影型映像表示装置。
請求項(抜粋):
光源と、上記光源から射出された光束を集光する集光手段と、上記集光手段により集光された光束を入射する入射面と射出する射出面とを有し光束を該入射面から該射出面まで導光する柱状光学素子と、上記柱状光学素子の射出面から射出された光束を、被照明物である画像表示素子へと導く照明レンズ系と、上記照明レンズ系の瞳位置近傍に配置された偏光変換素子と、上記画像表示素子に表示された画像を拡大投影する拡大投影レンズ系と、を具備し、上記画像表示素子は、上記照明レンズ系の焦点距離をfとしたときに、その表示素子面が、上記柱状光学素子の射出面の上記照明レンズ系による結像位置から0.2×f〜0.6×fだけ遠い位置となるように配設されたものであることを特徴する投影型映像表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/13357 ,  G02B 27/28 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00
FI (4件):
G02F 1/13357 ,  G02B 27/28 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 E
Fターム (24件):
2H088EA14 ,  2H088HA09 ,  2H088HA15 ,  2H088HA20 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA04 ,  2H088MA06 ,  2H091FA10Z ,  2H091FA11 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H099AA12 ,  2H099BA09 ,  2H099BA17 ,  2H099CA02 ,  2H099CA08 ,  2K103AA05 ,  2K103AB05 ,  2K103BC14 ,  2K103BC23 ,  2K103BC42 ,  2K103CA14

前のページに戻る