特許
J-GLOBAL ID:200903028861882117

オレフィンの重合方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-000849
公開番号(公開出願番号):特開2000-198811
出願日: 1999年01月06日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、容易に製造できる触媒を用いることにより、低濃度の有機アルミニウム化合物存在下において1-ヘキセン等の副生成物の発生を抑制し、生産性良く分子量の調整が容易にできるオレフィン重合方法を提供することを目的とする。【解決手段】 耐火性化合物上に支持され非還元雰囲気下で熱処理により活性化された酸化クロム触媒(A)と、特殊な有機アルミニウム化合物(B)とを組み合わせてなる重合触媒の存在下にオレフィンを重合する。
請求項(抜粋):
耐火性化合物上に支持され非還元雰囲気下で熱処理により活性化された酸化クロム触媒(A)と、下記一般式(1)で表される有機アルミニウム化合物(B)とを組み合わせてなる重合触媒を使用することを特徴とするオレフィンの重合方法。R(3-n)-Al-Ln (1)(式中、Rは炭素数1以上6未満であるアルキル基、Lは炭素数1以上8以下であるアルコキシ基またはフェノキシ基であり、nは0.5を越えて1未満の実数である。)
IPC (2件):
C08F 4/69 ,  C08F 10/00
FI (2件):
C08F 4/69 ,  C08F 10/00
Fターム (26件):
4J028AA01A ,  4J028AB00A ,  4J028AC42A ,  4J028AC43A ,  4J028BA00A ,  4J028BA01B ,  4J028BB00A ,  4J028BB01B ,  4J028BC24B ,  4J028CA27A ,  4J028CA28A ,  4J028CA29A ,  4J028EA01 ,  4J028EB02 ,  4J028EB04 ,  4J028EB05 ,  4J028EB09 ,  4J028EB13 ,  4J028EB14 ,  4J028EC01 ,  4J028EC02 ,  4J028FA01 ,  4J028FA02 ,  4J028FA03 ,  4J028FA04 ,  4J028GB01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭48-060785
  • 特開昭48-060785

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