特許
J-GLOBAL ID:200903028862945597
有害菌が除去された液状食品の製法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田治米 登 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-403658
公開番号(公開出願番号):特開2002-165567
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 液状食品の風味や食感ばかりでなく、その機能も除菌前と同じように維持させた有害菌が除去された液状食品の製法を提供する。【解決手段】 産卵鶏を有害菌で免疫して採卵し、次にこの卵より分離した卵黄から卵黄抗体を抽出し、しかる後、この卵黄抗体を担体に固定させて液状食品と接触させることを特徴とする有害菌が除去された液状食品の製法。
請求項(抜粋):
産卵鶏を有害菌で免疫して採卵し、次にこの卵より分離した卵黄から卵黄抗体を抽出し、しかる後、この卵黄抗体を担体に固定化させて液状食品と接触させることを特徴とする有害菌が除去された液状食品の製法。
IPC (4件):
A23L 1/015
, A23L 3/00
, A23C 7/04
, A23L 1/32
FI (4件):
A23L 1/015
, A23L 3/00
, A23C 7/04
, A23L 1/32 Z
Fターム (18件):
4B001AC99
, 4B001BC99
, 4B001EC99
, 4B021LW04
, 4B021LW05
, 4B021MC01
, 4B021MK04
, 4B021MP10
, 4B035LC09
, 4B035LE03
, 4B035LG43
, 4B035LG44
, 4B035LP44
, 4B042AD40
, 4B042AE08
, 4B042AH09
, 4B042AH11
, 4B042AP30
引用文献:
審査官引用 (5件)
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J. Agric. Food Chem., 1997, 45, p.3723-3727
-
卵の科学, 1998, p.146-152
-
食品添加物の使用法, 1980, 第6版, p.266-267
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卵の科学, 1998, p.146-152
-
食品添加物の使用法, 1980, 第6版, p.266-267
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