特許
J-GLOBAL ID:200903028864106720
硬質ポリウレタンフォーム及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-156845
公開番号(公開出願番号):特開2001-247645
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 ポリオール成分にフタル酸或いはフタル酸誘導体をエステル化反応させて得られるポリエステルポリオール化合物を用い、発泡剤としてハイドロフルオロカーボン(HFC)を用いた、難燃性でしかもオゾン破壊の問題のないイソシアヌレート変性硬質ポリウレタンフォームであって、配合液の内圧の上昇の問題がなく、比較的多量のHFCを配合してフォームの低密度化を図ることができる硬質ポリウレタンフォームを提供する。【解決手段】 ポリイソシアネート成分、ポリオール成分、発泡剤、触媒、及びその他の助剤を混合、発泡させて得られる硬質ポリウレタンフォーム。ポリオール成分として、フタル酸及び/又はフタル酸誘導体をエステル化反応させて得られるポリエステルポリオール化合物を含むポリオール成分を用い、発泡剤として1,1,1,3,3-ペンタフルオロブタンを含む2種以上のHFCを用いた硬質ポリウレタンフォーム。
請求項(抜粋):
ポリイソシアネート成分、ポリオール成分、発泡剤、触媒、及びその他の助剤を混合、発泡させて得られる硬質ポリウレタンフォームであって、ポリオール成分として、フタル酸及び/又はフタル酸誘導体をエステル化反応させて得られるポリエステルポリオール化合物を含むポリオール成分を用いたイソシアヌレート変性硬質ポリウレタンフォームにおいて、発泡剤として、1,1,1,3,3-ペンタフルオロブタンを含む2種以上のハイドロフルオロカーボンを用いたことを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
IPC (6件):
C08G 18/42
, C08G 18/79
, C08J 9/14 CFF
, C08G101:00
, C08L 75:06
, C08L 75:12
FI (7件):
C08G 18/42 F
, C08G 18/79 A
, C08J 9/14 CFF
, C08G 18/42
, C08G101:00
, C08L 75:06
, C08L 75:12
Fターム (48件):
4F074AA81
, 4F074AA85
, 4F074BA53
, 4F074BB08
, 4F074BB12
, 4F074BC05
, 4F074CA25
, 4F074DA02
, 4F074DA18
, 4F074DA32
, 4J034BA03
, 4J034DA01
, 4J034DB03
, 4J034DB07
, 4J034DF01
, 4J034DF16
, 4J034DF22
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG16
, 4J034HA01
, 4J034HA08
, 4J034HC12
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC26
, 4J034HC35
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC65
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034KA01
, 4J034KB02
, 4J034KB05
, 4J034KC02
, 4J034KC17
, 4J034KC18
, 4J034KD02
, 4J034KD03
, 4J034KD12
, 4J034KE02
, 4J034KE03
, 4J034NA02
, 4J034PA05
, 4J034RA15
引用特許:
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